このページでは、管理人のIPO当選実績(奥さんの実績を含む)を公開しています。
投資初心者が、株の”宝くじ”IPOに挑戦して、1年9ヶ月で+138万円を儲けることができました。
始めた2022年は当選10回して利益46.4万円となり、2023年は6月末時点で当選12回して利益92.1万円となっています。
2022年
当選回数:10回
合計利益:46.4万円
2023年(9月末現在)
当選回数:12回
合計利益:92.1万円
合計
当選回数:22回
合計利益:138.6万円
ほぼ月1ペースで当選して、月あたり4〜5万円の稼ぎです。ぼくのような子育て世代には本当に有り難いですね。
IPOを始めて一番良かったことは、給料にプラスアルファの収入ができて、家族との思い出にお金を費やせるようになったことです。
IPOの儲けで使ったものです。
— ひよっこIPO🐥簡単&ローリスク投資 (@hiyokko_ipo) May 8, 2023
①家族みんなで鰻
②長野へスキー旅行
③高級焼き肉
④デロンギのコーヒーメーカー
将来の貯金も大事ですが、今の思い出にも存分に使いたいです🐥 pic.twitter.com/f0fvtd08xs
当選はすべてネット抽選によるものなので、今からIPOにチャレンジしたいという方にも参考に部分が多いと思います。
それでは「どんな銘柄に当選した?」「最高利益はいくら?」「損したことはある?」など詳しく見ていきましょう。
IPOとは、ネットから抽選に応募して、初値で売る(当選したら)というシンプルな投資です。
インデックス投資のように株の知識による差がほとんど出ないので、初心者でも気軽にチャレンジできます。
詳しくは『簡単3ステップでIPOに挑戦!ゼロから分かる初心者向けの新規公開株のやり方・始め方』をご覧ください。
5分ほどで読める内容です。
2023年のIPO当選実績
2023年は9月末時点で、当選12回して利益92.1万円となっています。
実際に当選したIPOがこちらです。
2023年1月 | |
(株)テクノロジーズ | +265,000円 |
2023年3月 | |
住信SBIネット銀行(株) | +2,200円 |
カバー(株) | +100,000円 |
2023年4月 | |
楽天銀行(株) | +45,600円 |
(株)ispace | +74,600円 |
2023年6月 | |
(株)Globee | +151,600円 |
(株)シーユーシー | +251,000円 |
(株)ノバレーゼ | −1,000円 |
2023年9月 | |
(株)笹徳印刷 | +8,000円 |
(株)AVILEN | +36,200円 |
(株)くすりの窓口 | −12,000円 |
全保連(株)NEW | 保有中 |
2023年の1社目のIPOの(株)テクノロジーズが当選して+26.5万円。これが自身の最高利益です。
話題となった(株)ispaceの+7.4万円や楽天銀行(株)の+4.5万円にも当選することができました。
6月は(株)Globeeと(株)シーユーシーに立て続けに当選して、それぞれ+15.1万円と+25.1万円になりました。
残念ながら(株)ノバレーゼは、公募割れ(初値で売ってマイナス)してしまい、−1,000円となりました。
今年の目標は、年間120万円の利益ですが、十分達成できそうです!
年間120万円って高配当株なら3000万円は必要ですよね…?
口座開設や応募する手間はあるけど、やっぱりIPOは夢あるわ!
2022年のIPO当選実績|1年目は当選10回して利益46.4万円に
2022年の当選実績は、当選10回して利益46.4万円になりました。
IPOにチャレンジして1年目ですが、十分に満足できる結果と言えますね。
実際に当選したIPOがこちらです。
2022年2月 | |
CaSy(株) | +65,100円 |
2022年3月 | |
ビーウィズ(株) | −8,000円 |
2022年4月 | |
モイ(株) | +43,200円 |
2022年6月 | |
(株)坪田ラボ | +32,400円 |
2022年9月 | |
(株)キットアライブ | +25,600円 |
2022年11月 | |
(株)tripla | +82,000円 |
2022年12月 | |
スカイマーク(株) | +10,200円 |
大栄環境(株) | +36,000円 |
(株)note | +18,100円 |
スマサポ(株) | +145,600円 |
ぼくのIPO初当選はCaSy(株)でした。+6.5万円になり大興奮したのを覚えています。
ビーウィズ(株)は、今まで当選した中で公募割れ(初値で売ってマイナス)となりました。
その後もほぼ月1ペースで当選することができました。
12月のIPOラッシュでは4件に当選することができました。なかでも2022年最後のIPOであるスマサポ(株)に当選して+14.5万円になりました。
IPO1年目から目標であった当選10回を達成することができました!
【結論】ひたすら応募すればIPOは当選する
IPO当選は運要素もありますが、応募数を増やせば当選できることを実感しました。
応募数を増やすとは、
- できるだけ多くの証券会社から応募する
- 家族(奥さん)と協力する
この2つがポイントだと思います。
①できるだけ多くの証券会社から応募する
1件のIPOでも複数の証券会社から応募できます。
そのため、毎回できるだけ多くの証券会社から応募したほうが絶対有利です。
実際に、ぼくは毎回6〜7社から応募しているので、1社からだけ応募している人に比べれば、単純計算で当選確率が6〜7倍も高いことになります。
ぼくが実際に使ってオススメの証券会社がこちらです。
②家族(奥さん)と協力する
IPO抽選は、ひとり(=1口座)で1回の権利が基本です。
そのため、家族で協力すれば当選チャンスは増えます。
このように、ぼくは奥さんと2名でチャレンジしていますが、
当選回数 | 合計利益 | |
---|---|---|
本人 | 14回 | 1,191,500円 |
奥さん | 4回 | 161,500円 |
実際に、奥さんが当選4回して利益16.1万円も稼いでくれました。
奥さんは余剰資金を使って、入金0円で応募できる証券会社を中心に応募しています。
それでも、毎回のIPOで
- ぼ く:6〜7社
- 奥さん:4〜5社
から応募しているので、家族合わせて10回前後の抽選機会があるとういうことになります。
少しでも応募数を増やすこと意識しよう!それがIPO当選につながるはず!
株式新聞には初値予想が掲載されるので、IPO初心者の強い味方になってくれます。
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