(株)レオス・キャピタルワークスは4/25に上場しました。
- 応募価格:1,300円
- 初 値:1,730円
- 利 益:43,000円(100株)
応募価格1,300円に対して、初値1,730円になり、初値で売った利益は+43,000円です。
当選した皆さん、おめでとうございます!
2023年28社目となる、(株)レオス・キャピタルワークスのIPOの情報です。
応募期間は、4/10(月)〜4/14(金)です。
IPO企業の(株)レオス・キャピタルワークスは、「ひふみ投信」など金融商品で知られる投資運用です。
2018年にIPOの発表されましたが上場延期となり、今回が再度の申請になります。
個人的な注目度は★☆☆ですね。
株初心者のぼくですが、1年ちょっとで利益83.1万円(当選13回)になりました。詳しくはこちらで解説しています。
IPO企業の(株)レオス・キャピタルワークスについて
2023年の28社目のIPOとなったのは、(株)レオス・キャピタルワークスという企業です。
(株)レオス・キャピタルワークスは、投資信託「ひふみ投信」「ひふみワールド」などで知られる投資運用会社です。
投投資運用業務とは、組成した投資信託に、顧客に投資してもらい、集まった資金をさらに株式等に投資し、その運用成果がそれぞれの顧客の投資額に応じて分配するといった流れです。
主な金融商品
運用する主な投資信託はこちらです
- ひふみ投信
- ひふみワールド
- ひふみらいと
- ひふみプラス
- ひふみワールド+
- まるごとひふみ
(株)レオス・キャピタルワークスの基本情報
(株)レオス・キャピタルワークスの基本情報がこちらです。
IPO企業名 | 株式会社 レオス・キャピタルワークス |
設立 | 2003年 |
市場 | グロース市場 |
業種 | 証券・商品先物取引業 |
事業内容 | 投資信託の設定、運用ならびに販売業務・投資一任契約に基づく投資顧問業務 |
事業内容は投資運用業務のみとなっています。
(株)レオス・キャピタルワークスの業績
(株)レオス・キャピタルワークスの業績がこちらです。
営業収益 | 94億7956万円 (前年比139.7%) |
経常利益 | 20億1341万円 (前年比159.1%) |
当期純利益 | 13億4676万円 (前年比158.5%) |
2022年決算
直近の2022年決算では、営業収益が94億7956万円、経常利益が20億1341万円、当期純利益が13億4676万円となっています。
営業収益(売上高)は、2021年67.8億円→2022年94.7億円と大きく伸ばしました。
直近3年を見ても安定した利益をあげています。
応募期間はいつ?
(株)レオス・キャピタルワークスのIPOの応募期間は、4/10(月)〜4/14(金)です。全体のスケジュールはこのようになっています。
❶ IPOに応募する
応募期間 | 4/10(月)〜4/14(金) |
▼
❷ 当選結果を確認する
抽選日 | 4/17(月) |
▼
❸ IPOを購入する(当選した方)
購入期間 | 4/18(火)〜4/21(金) |
▼
❹ IPOを初値で売却する(当選した方)
上場日 | 4/25(火) |
証券会社によって1〜2日前後することがあるので、ご自身でも確認して頂いて、できるだけ早めに応募するようにしましょう。
各証券会社ごとの応募手順が知りたい方はこちらをご覧下さい。
応募できる証券会社は?
(株)レオス・キャピタルワークスのIPOにインターネットから応募できる証券会社はこちらの11社です。
応募する優先順位はこのようにしました。
証券会社 (公式サイトへ) | 優先順位 |
松井証券 入金不要 | ★★★ |
SBIネオトレード証券 入金不要 | ★★★ |
マネックス証券 平等抽選 | ★★☆ |
auカブコム証券 平等抽選 | ★★☆ |
SBI証券主幹事 | ★★★ |
大和証券 主幹事 | ★★☆ |
楽天証券 平等抽選 | ★★☆ |
野村證券 入金不要 | ★★☆ |
CONNECT 平等抽選 | ★★☆ |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | ★☆☆ |
主幹事・入金不要・平等抽選などIPOに強い証券会社の選び方と、オススメの証券会社はこちらの記事で詳細に解説しています。
当選確率アップのために、まずは応募数を増やすことが大事!
実際に僕が使ってる証券会社はこちらです。
応募資金はいくら必要?
必要な応募資金は、130,000円です。
公表された仮条件は「1,100円〜1,300円」なので、13万円(最低購入株数100株分)を応募資金として、用意する必要があります。
証券口座への入金はネット銀行が便利でおすすめ!
ネットから簡単に入金できて、ほぼリアルタイムで反映されるし、入金手数料もかからないよ!
(株)レオス・キャピタルワークスのIPOは期待できる?初値予想は?
IPOの初値は、様々な要因によって決まるため、予想することがとても難しいです。
そこで僕は、モーニングスター社が発行する株式新聞を参考にしています。
株式新聞では初値評価を3段階(強気・やや強気・中立)で評価しています。
株式新聞による初値評価は「中立」となりました。
今回の(株)レオス・キャピタルワークスのIPOは、場合によっては公募割れ(初値で売ってマイナス)になる可能性も否定できません。
僕は基本的に当選を目指して、応募できる証券会社から申し込んでいきます。
公募割れする可能性があるIPOでは「IPO当選後に購入辞退できる証券会社」のみから応募するのも作戦のひとつだと思います。
(株)レオス・キャピタルワークスのIPOの初値予想
上場前には初値予想がズバリで掲載されます。
株式新聞による初値予想は「1,400円」です。
株式新聞には初値予想が掲載されるので、IPO初心者の強い味方になってくれます。
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