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IPOが多い月はいつ?1月~12月の月別の件数・繁忙期や閑散期の過ごし方を紹介!

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こんにちは、ひよっこです。

「IPOが多い月はいつ?」「毎月どれくらいの件数のIPOがあるの?」という疑問にお答えする内容です。

意外に知られていませんが、IPO件数は多い月・少ない月があります。

年間のIPO件数を把握しておけば、前もって新たに証券口座を開設したり、応募資金を準備したりできます。

2023年のIPOスケジュールは、こちらの記事でチェックできます。新たなIPOが発表されたら、随時更新しています。

【2023年】IPO初値予想スケジュール一覧表 ここでは2023年のIPOスケジュールを最新情報でまとめています。 当ブログではIPOの初値予想を「S・A・B・C・D」の5段階...

IPOが多い月はいつ?直近3年の月ごとのIPO件数

まずはこちらをご覧ください。

この表は、直近3年の2020年〜2022年の月ごとIPO件数です。

2020年 2021年 2022年 ⇒平均 
1月 0 0 0 0件
2月 3 7 7 6件
3月 24 13 8 15件
4月 1 11 9 7件
5月 0 0 1 0件
6月 6 22 12 13件
7月 7 9 4 7件
8月 4 4 2 3件
9月 9 14 9 11件
10月 8 4 9 7件
11月 5 9 5 6件
12月 26 32 25 28件
93件 125件 91件  

このように、IPO件数は月によってバラツキがあり「IPOが多い月」「IPOが少ない月」があることが分かりますね。

IPOが多い月は12月・3月・6月・9月

2020年 2021年 2022年 ⇒平均 
12月 26 32 25 28件
3月 24 13 8 15件
6月 6 22 12 13件
9月 9 14 9 11件

過去のデータから見てると、IPOが多い月は3月・6月・9月・12月になります。

特に、12月はIPO件数が多く平均して28件程度あります。1年間のIPO件数の4分の1以上が、この12月に集中していることになりますね。

また、3月・6月・9月のIPO件数を見ても平均して10件以上多いときは20件以上の件数になっています。

IPOがやや多い月は4月・7月・10月・11月・2月

2020年 2021年 2022年 ⇒平均 
4月 1 11 9 7件
7月 7 9 4 7件
10月 8 4 9 7件
11月 5 9 5 6件
2月 3 7 7 6件

続いて、IPO件数がやや多い月は4月・7月・10月・11月・2月になります。

これらの月のIPO件数は、平均して6〜7件となっていますね。

IPOが少ない月は1月・5月・8月

2020年 2021年 2022年 ⇒平均 
1月 0 0 0 0件
5月 0 0 1 0件
8月 4 4 2 3件

特に、IPO件数が少ない月が1月と5月です。ご覧の通り1月と5月は、IPOがほぼありません。

2023年の1月は珍しく1件だけIPOがありましたが、1月と5月はあったとしても1件あるかないか程度です。

8月は、平均して3件程度となっています。

なぜIPO件数は月によってバラツキがある?

これは決算の時期が関係しているからです。

企業が新規上場するには、①決算→②株主総会→③上場審査→④承認という流れ(ザックリとですが)で、通常3ヶ月ほどかかります。

上場審査には直近の決算データを提出する必要があるので、スケジュールを逆算すると3の倍数月になる3月・6月・9月・12月に上場する企業が集中するということです。

IPOが発表されるタイミングは?

新たなIPOが発表されるタイミングは、IPO企業の上場日の約1ヶ月前になることが多いです。

例えば、先日に上場した楽天銀行の上場日は4/21でしたが、IPOが発表されたのは3/22でした。

発表:3/22 ←約1ヶ月前← 上場日:4/21

このようにIPOが発表されるタイミングは、約1ヶ月前になることが多いのです。

「IPOの発表はどこで確認すればいいの?」というは、こちらを参考にして下さい。

【2023年】IPO初値予想スケジュール一覧表 ここでは2023年のIPOスケジュールを最新情報でまとめています。 当ブログではIPOの初値予想を「S・A・B・C・D」の5段階...
ひよっこ

毎日更新で「今日応募できるIPO」「今後予定されるIPO」を掲載しています。

2023年のIPO件数を予想します

過去10年のデータから今後のIPO件数を予想してみます。

2023年の5月以降のIPO件数は以下のようになると予想します。

2023年
1月 1件
2月 1件
3月 15件
4月 9件
5月 0件
6月 18件
7月 10件
8月 2件
9月 10件
10月 12件
11月 5件

12月 26件

青字の2023年11月・12月は予想です。

過去10年の傾向を見ても、6月・9月・12月はIPO件数が多く、5月・8月は少なくなりそうですね。

全体の件数は、去年より少し増えて100件くらいになると予想します。

ひよっこ

参考程度にご覧ください!

IPOが多い繁忙期の過ごし方

ズバリ、当選を目指すなら3月・6月・9月・12月のIPOが多い月がチャンスになります。

IPOで当選するコツは、とにかく応募数を増やして、抽選機会を増やすことです。

12月のようにIPOの件数が月30件近くあれば、それだけ抽選機会が増えて、当選確率もグッと高くなるのです。

資金0円で応募できる証券会社をうまく利用する

IPOが多い時期にオススメしたいのが「資金0円で応募できる証券会社」を利用することです。

IPO件数が多ければチャンスも増えますが、普通はその分だけ応募資金を用意する必要が出てきます。

しかし「資金0円で応募できる証券会社」を利用すれば、抽選時に資金を用意することなく、限られた資金でも最大限に抽選機会をふやすことができます。

【最新2023年】IPOに入金不要で応募できる証券会社9社 ひよっこ IPOに応募したいけど資金が限られてるから、 「入金不要で応募できる証券会社をすべて教えて欲しい!」 このような...

ポイント

IPOが少ない閑散期の過ごし方

「1月・5月・8月はIPOが少ないんだね」と油断してる方に、注意してほしいことがあります。

それは、IPOの応募期間は上場日の2〜3週間前にやってくるということです。

実際に、2022年に人気化したエニーカラー(株)のIPOの上場日は6/8でしたが、応募期間は約2週間前の5/24~5/30でした。

このようにIPOが少ない5月でも、早ければGW開けの中旬以降には、翌6月のIPOの応募期間がスタートしてきます。

そのため、口座開設の期間を含めると、1ヶ月以上前から準備しておいたほうが良いでしょう。

ひよっこ

毎年6月はIPO件数が多くて、平均13件ほどあるので、当選を目指すチャンスになりますね!

ぼくが実際に使ってるオススメの証券会社も紹介しておきます。

【失敗しない】IPOに強いおすすめの証券会社ランキング16社&徹底比較 これからIPOに挑戦しようと思ってるんだけど、おすすめの証券会社を教えて欲しい! このような疑問にお答えします。 IP...

【まとめ】IPOが多い月・少ない月

このページでは「IPOが多い月・少ない月」について解説しました。

月ごとにあるIPO件数のバラつきをしっかり把握すれば、証券口座や応募資金を事前に準備できるので、万全の状態でIPOにチャレンジできます。

このページの情報が参考になれば幸いです。

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