(株)ホロスホールディングスのIPO情報まとめ＆初値予想

※上場中止になりました

2023年52社目（延期した3社を含む）となる、株式会社ホロスホールディングスのIPOの情報です。

応募期間は、7/5(水)〜7/11(火)です。

IPO企業の(株)ホロスホールディングスは、保険代理店事業を中心に展開する企業です。

事業内容から見てもIPO向きではなく、スタンダード市場（主に中・大企業が多い）への上場になるため、初値の上昇が苦戦するかもしれません。

上場日が(株)ナレルグループと被ってしまったのが残念です。資金が分散されて、初値にも影響しそうです。

ひよっこ

個人的な注目度は★☆☆ですね。

著者｜ひよっこ

この記事の内容

(株)ホロスホールディングスのIPOは期待できる？初値予想は？

さっそくですが、(株)ホロスホールディングスの初値予想についてです。

今回も大手金融情報メディア株式新聞の初値評価を参考に、応募スタンスを決めていこうと思います。

株式新聞の初値予想は、

が掲載されます。

発表された株式新聞による初値評価は、3段階（強気・やや強気・中立）で「中立」となりました。

(株)ホロスホールディングスの初値評価

(株)ホロスホールディングスの初値評価は、「中立」ということで、応募には慎重になったほうが良いと判断します。

ひよっこ

当選辞退できる証券会社のみ応募して、ギリギリまで見極めたいと思います。

株式新聞は有料（月4,400円）の金融情報メディアなので、見出しと本文の一部しかみれませんが、DMM株で口座開設すると無料で利用できるようになります。

IPO投資には必須の情報ツールとなってくるので、こちらの「DMM株で無料で株式新聞の初値予想を読む方法」を参考にして、ぜひ利用することをおすすめします。

初値予想は、上場前の前の7/20ごろ発表されます。

(株)ホロスホールディングスの初値予想

発表され次第、
こちらに更新します

2023年の52社目のIPOとなったのは、(株)ホロスホールディングスという企業です。

(株)ホロスホールディングスは、保険代理店事業、土地バンクリース事業、企業研修・マーケティング事業を3つを展開しています。

(株)ホロスホールディングス及び連結子会社3社で構成されています。

売上の8割近くを占める保険代理店事業では、訪問販売を中心に広域型の生損保乗合保険代理店として展開しています。

所属する将来設計士は、各々得意とする保険分野(生命保険、損害保険)を中心に保険募集活動をします。

(株)ホロスホールディングスの基本情報がこちらです。

有価証券報告書

ひよっこ

上場する市場がスタンダード市場なのが気になるところ。

IPO的には将来の成長見込まれるグロース市場の方が人気ですね。

(株)ホロスホールディングスの業績がこちらです。

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