おすすめ証券会社

【最新2023年】IPOに入金不要で応募できる証券会社9社

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ひよっこ

IPOに応募したいけど資金が限られてるから、

「入金不要で応募できる証券会社をすべて教えて欲しい!」

このような疑問にお答えします。

IPO当選を目指すために1番重要なことは、

できるだけ多くの証券会社から応募して、当選確率をアップさせること

これに尽きます。

入金不要で応募できる証券会社は、

  • 資金0円(入金なし)で応募できる
  • 当選したら、入金すればOK
  • 限られた資金で抽選機会を最大限に増やせる

このように、IPOにチャレンジする人にとって正直メリットしかないです。

それにもかかわらず、入金不要の証券会社は、意外に知られていません。

特に初心者の方たちは、知らない人がほとんどです。たぶん、しっかりと調べずに始めている…

そのため、今日ここで紹介する証券会社を使えば、多くの人たちに差がつけることができるはずです。

ひよっこ

ぼくも今まで、入金不要の証券会社だけでも4回当選して計31万円の利益を得てきました。

入金不要の証券会社は、口座開設さえしてしまえば、即座にIPOに応募できます。

証券会社によっては、最短で当日中に口座開設が完了するので、今すぐ申込めば「今日のIPOに応募できる」可能性があります。

ひよっこ

申込みはすべて5分程度で完了しますし、もちろん口座開設費などは一切無料です。

口座開設に迷っている方は、こちらの3社だけでも口座開設しておきましょう!

松井証券
→入金不要で応募できる証券会社で取扱い実績が1番多い

岡三オンライン
→取扱いが多く、最短で「当日」に口座開設が完了

DMM 株(PR) (DMM.com証券)
→入金不要で応募できる&株式新聞WebのIPOの初値予想が無料になる

著者|ひよっこ
  • はじめて1年余りで当選14回で利益95万円
  • Twitterフォロワーは5,700人以上→
  • FP3級と簿記2級を保有

IPOに入金不要で応募できる証券会社の比較ランキング

IPOに入金不要で応募できる証券会社9社をおすすめランキングで紹介します。

スクロールできます →

順位 証券会社
(公式ページへ)
口座開設まで
かかる日数
ポイント①
取扱い実績の
多さ
ポイント②
抽選方法による
当選確率
ポイント③
口座開設数の
少なさ
松井証券 当日 55件 /91件 ほぼ平等 138万
岡三オンライン 当日 38件 /91件 資金力が影響 29万
DMM 株(PR) 当日 12件 /91件 完全平等 11万
4 SBIネオトレード証券 3日 21件 /91件 資金力が影響 非公開 (少ない)
6 みずほ証券 3日 47件 /91件 資金力が影響 250万
5 野村證券 3日 38件 /91件 資金力が影響 516万
7 Jトラストグローバル証券 当日 6件 /91件 資金力が影響 非公開 (少ない)
8 アイザワ証券
記載なし
7件 /91件 資金力が影響 25万
9 むさし証券
記載なし
6件 /91件 資金力が影響 非公開 (少ない)

口座開設の日数は最短を記載

2023年6月6日現在の最新情報です

証券会社の選び方として注目したいポイントは3つです。

僕自身が実際に利用している証券会社はこの6社です。

僕が利用してるのはこの6社
  1. 松井証券
  2. DMM 株(PR)
  3. 岡三オンライン
  4. SBIネオトレード証券
  5. 野村證券
  6. みずほ証券

7位のJトラストグローバル証券は取扱い実績が少ない、8位のアイザワ証券はネット申込みができない銘柄多い、9位のむさし証券は他の証券会社と重複して応募できない、という理由から利用していません。

皆さんもこちらのランキングを参考に口座開設してみて下さい。

ひよっこ

もし迷ったら、1位松井証券と2位岡三オンラインと3位DMM 株だけでも口座開設しておきましょう!

1位:松井証券

公式サイト:松井証券

取扱い実績
(2022年)
55件 /91件
当選確率 ほぼ平等
口座開設数
(少なさ)
138万
口座開設までの日数
(最短)
当日

まずは、松井証券です。

松井証券は、5大ネット証券5大ネット証券(SBI証券・楽天証券・マネックス証券・auカブコム証券)の1社です。

なかでも松井証券は、特にIPOに力を入れており、IPOの取扱い件数がとても多くIPOにチャレンジするなら欠かせない証券会社ですね。

松井証券のおすすめポイント!

IPOの取扱い件数がとても多い

ほぼ平等抽選で当選チャンスあり

大手に比べてライバルが少ない

口座開設が最短「当日」に完了

取扱い件数が91件中で55件(2022年実績)と多く、入金不要で応募できる証券会社では最多件数です。

抽選方法は、割り当てられた70%が公平な抽選にまわるほぼ平等で、当選チャンスが大いにあります。

また口座開設数は138万で、野村證券(516万)や楽天証券(250万)より応募するライバルが少なく当選チャンスがあります。

さらに口座開設がとてもスムーズで、スマホからの申込みで最短「当日」で完了します。

そのため今すぐ口座開設すれば、応募期間中のIPOであっても、まだIPO抽選に間に合う可能性があるのです。

ひよっこ

ぼくはIPOに初当選したのも松井証券でした!

始めて1ヶ月目で(株)CaSyというIPOが当選して、利益65,100円になって嬉しかったのを今でも覚えています。

IPOの初心者〜上級者まで必ずと言っていいほど利用しているのがこの松井証券です。

今すぐ口座開設してIPOに応募する

かんたん5分で申込み

最短「当日」に開設完了

公式サイト:松井証券

口座を開設した後の応募手順などは、こちらで詳しく解説しています。

2位:岡三オンライン

公式サイト:岡三オンライン

取扱い実績
(2022年)
38件 /91件
当選確率 資金力が影響
口座開設数
(少なさ)
29万
口座開設までの日数
(最短)
当日

次は、岡三オンラインです。

岡三オンラインは、老舗の証券会社である岡三証券グループのネット証券です。

1位の松井証券と同様に、IPOの取扱い件数が多いので、こちらも口座開設しておいて間違いないはずです。

岡三オンラインのおすすめポイント!

IPOの取扱い件数がとても多い

大手に比べてライバルがかなり少ない

口座開設が最短「当日」に完了

取扱い件数は91件中で38件(2022年実績)と十分に多く、約半数のIPOに応募できる実績があります

抽選方法は、資金力が多い人が有利で、取引金額の実績によって最大で3回分の抽選権が与えられます(一般の人は1回分)。

また応募するライバルが少なく、2023年4月時点の数字で比較すると、野村證券が516万、みずほ証券が250万対して、岡三オンラインの口座数は29万だけです。

そのため、他の証券会社より当選確率アップが期待できます。

ひよっこ

総合評価で言えば1位の松井証券と同じくらいおすすめです!

でも僕自身がまだ当選したことがいないので、今回は2位にしました。

他の方は当選しているようですね。

岡三オンラインは口座開設がとても早く、スマホからの申込みなら最短「当日」で完了します。

ひよっこ

応募するときに入金する必要がないので、口座開設後はすぐにIPOに申込みでますね

岡三オンラインも、IPOにチャレンジするなら欠かせない証券会社です!

今すぐ口座開設してIPOに応募する!

かんたん5分で申込み

最短「当日」に開設完了

公式サイト:岡三オンライン

口座を開設した後の応募手順などはこちらで詳しく解説しています。

3位:DMM 株

公式サイト:DMM 株

取扱い実績
(2022年)
12件 /91件
当選確率 完全平等
口座開設数
(少なさ)
11万
口座開設までの日数
(最短)
当日

続いて、DMM 株です。

DMM 株(DMM.com証券)は、DMMグループの証券会社です。

DMM株は、IPOに応募することはもちろんですが、情報ツールとしてIPOの初値予想を利用するためにぜひ利用したい証券会社です。

DMM株のおすすめポイント!

初値予想が見れる株式新聞Webが無料に

大手に比べてライバルがかなり少ない

口座開設が最短「当日」に完了

取扱い件数は91件中で12件(2022年実績)と多くはありませんが、資金0円で応募できることを考えれば、口座開設しておいて損はないと思います。

抽選方法は、1人1票スタイルの完全平等抽選です。そのため全員に公平な当選チャンスが期待できます。

また口座開設数は19万で、大手証券会社より応募するかなりライバルが少ないのもいいですね。

初値予想が見れる!株式新聞Webが無料に

さらに口座開設すれば、株式新聞Webが完全無料で利用できるメリットがあります。

株式新聞にはIPOの初値予想が掲載されるので、IPO初心者の強い味方になってくれます。

実際の画面です

参考:株式新聞

詳しくはこちらの「株式新聞の初値予想を無料で読む方法」をご覧ください。

勝率が8〜9割と高いIPOですが、もちろん損する可能性もあります。

ひよっこ

そこで、ぼくが毎回チェックしているのが、株式新聞の初値予想です

それもあって今まで当選した17回のうち、公募割れ(初値で売ってマイナス)は1回だけです。

※あくまでも予想なので、購入するときは自分の意志で決定しましょう

DMM株は口座開設がとても早く、スマホからの申込みで最短「当日」に完了します。

口座開設すると、株式新聞WebのIDとパスワードをゲットできるで、早ければ当日中には利用できるようになります。

DMM 株は入金いらずで応募できて、さらに株式新聞も無料で利用できるようになるので、IPOにはメリットだらけです!

今すぐ口座開設して初値予想をゲット

かんたん5分で申込み

最短「当日」に開設完了

公式サイト:DMM 株(PR)

口座を開設した後の応募手順などは、こちらで詳しく解説しています。

4位:SBIネオトレード証券

公式サイト:SBIネオトレード証券

取扱い実績
(2022年)
21件 /91件
当選確率 資金力が影響
口座開設数
(少なさ)
非公開 (少ない)
口座開設までの日数
(最短)
3日

4位は、SBIネオトレード証券です。

SBIネオトレード証券は、SBI証券と同じSBIグループですが、別の証券会社です。

資金0円でIPOに応募できることを考えれば、とりあえず口座開設しておいても損はないはずです。

SBIネオトレード証券のおすすめポイント!

大手に比べてライバルがかなり少ない

SBIグループ入りして取扱い件数が急増中

IPOの取扱い件数はは、2022年は全91件中で21件と多くはないですが、入金が「当選後でOK」なので、持っていおいて損はないです。

抽選方法は、割り当てられた10%のみが公平な抽選にまわり、残りの90%は取引金額の実績に応じたステージ抽選(個人の投資家では厳しい…)になります。

口座開設数は非公開ですがかなり少ないと予想され、大手証券に比べて応募するかなりライバルが少なそうです。

SBIグループ入り後、IPOの取扱いが急拡大中

SBIネオトレード証券(旧名ライブスター証券)は、2021年にSBIグループに入りました。

以前はIPOの取扱いが年間5件程度でしたが、SBIグループに入って以降では20件前後に急拡大しているので、今後もさらに期待できそうです。

SBIネオトレード証券の口座開設は最短でも3日かかります。次のIPOで利用できるように、早めに口座開設しておきましょう。

今すぐ口座開設してIPOに応募

かんたん5分で申込み

最短「3日」で開設完了

公式サイト:SBIネオトレード証券

口座を開設した後の応募手順などは、こちらで詳しく解説しています。

5位:みずほ証券

公式サイト:みずほ証券

取扱い実績
(2022年)
47件 /91件
当選確率 資金力が影響
口座開設数
(少なさ)
250万
口座開設までの日数
(最短)
3日

5位は、みずほ証券です。

みずほ証券は、大手5大証券(野村證券・大和証券・SMBC日興証券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)の1社です。

みずほ証券は店舗型の証券会社ですが、IPO抽選の応募から当選後の売却までネットですべて完結します。

みずほ証券のおすすめポイント!

IPOの取扱い件数がかなり多い

取扱い件数が91件中で55件(2022年実績)と多く、全体で5番目の多さです。

抽選方法は、割り当てられた10%のみが公平な抽選にまわり、残りの90%は営業マンが優良顧客に裁量で配分(個人の投資家では厳しい…)されます。

また、口座開設数は250万と多く、応募するライバルが多くなりそうです。

それでも入金不要で応募できることを考えれば、持って損はないでしょう。

みずほ証券で口座開設する際は、取引コースは「ダイレクトコース」を選択して下さい。ネット取引の専用コースなので、もちろん勧誘や営業の電話など一切ないので、安心して利用できます。

口座開設はこちら

かんたん5分で申込み

最短「3日」で開設完了

公式サイト:みずほ証券

6位:野村證券

公式サイト:野村證券

取扱い実績
(2022年)
38件 /91件
当選確率 資金力が影響
口座開設数
(少なさ)
516万
口座開設までの日数
(最短)
3日

6位は、野村證券です。

野村證券も大手5大証券(野村證券・大和証券・SMBC日興証券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)の1社です。

こちらも店舗型の証券会社ですが、IPO抽選の応募から当選後の売却までネットですべて完結します。

野村證券のおすすめポイント!

IPOの取扱い件数が多い

取扱い件数が91件中で38件(2022年実績)と多く、豊富な取扱い実績です。

抽選方法は、割り当てられた10%が公平な抽選にまわり、残りの90%は営業マンが優良顧客に裁量で配分(個人の投資家では厳しい…)されます。

また、口座開設数は516万とかなり多く、応募するライバルが多くなりそうです。

こちらも入金不要で応募できることを考えれば、持って損はないはずです。

野村證券で口座開設する際は、オンライン専用口座の「野村ネット&コール」を選択して下さい。ネット取引の専用コースなので、もちろん勧誘や営業の電話など一切ないので、安心して利用できます。

口座開設はこちら

かんたん5分で申込み

最短「3日」で開設完了

公式サイト:野村證券

口座を開設した後の応募手順などは、こちらで詳しく解説しています。

7位:Jトラストグローバル証券

公式サイト:Jトラストグローバル証券

取扱い実績
(2022年)
6件 /91件
当選確率 資金力が影響
口座開設数
(少なさ)
非公開 (少ない)
口座開設までの日数
(最短)
当日

7位は、Jトラストグローバル証券です。

Jトラストグローバル証券は、IPOの取扱い件数が少ないので、余裕があれば口座開設しておきましょう。

取扱い件数が91件中で6件(2022年実績)と少ないです。

抽選方法は、割り当てられた10%が公平な抽選にまわり、残りの90%は営業マンが優良顧客に裁量で配分(個人の投資家では厳しい…)されます。

また、口座開設数は非公開ですが少ないと予想され、応募するライバルが少なそうです。

口座開設する際は、オンライン専用口座の「インターネット取引」を選択して下さい。ネット取引の専用コースなので、もちろん勧誘や営業の電話など一切ないので、安心して利用できます。

8位:アイザワ証券

公式サイト:アイザワ証券

取扱い実績
(2022年)
6件 /91件
当選確率 資金力が影響
口座開設数
(少なさ)
25万
口座開設までの日数
(最短)
記載なし

8位は、アイザワ証券です。

アイザワ証券は、IPOの取扱い件数が少なく、さらにネット申込みができないケースが多いで、余裕があれば口座開設しておきましょう。

取扱い件数が91件中で7件(2022年実績)と少ないです。

抽選方法は、割り当てられた10%が公平な抽選にまわり、残りの90%は営業マンが優良顧客に裁量で配分(個人の投資家では厳しい…)されます。

また、口座開設数は非公開ですが少ないと予想され、応募するライバルは少なそうです。

口座開設する際は、オンライン専用口座の「ブルートレード口座」を選択して下さい。ネット取引の専用コースなので、もちろん勧誘や営業の電話など一切ないので、安心して利用できます。

9位:むさし証券

公式サイト:むさし証券

取扱い実績
(2022年)
6件 /91件
当選確率 資金力が影響
口座開設数
(少なさ)
非公開 (少ない)
口座開設までの日数
(最短)
記載なし

最後は、むさし証券です。

むさし証券は、ほかの証券会社と重複して応募できないルールがあるため、あえて使う必要は無いと思います。

複数の証券会社で同じ銘柄の需要申告を行うことはできません。

むさし証券

【まとめ】IPOに資金不要で応募できる証券会社9社すべてを紹介!

入金不要でIPO抽選に応募できる証券会社は、IPOにチャレンジする人にとってメリットだらけです。

  1. 資金0円でIPO抽選に応募できる
  2. 資金を用意しなくても抽選機会を増やせる。
  3. 口座開設だけすれば、IPOにチャレンジできる

もちろん当選したら、IPO株を買うために資金を用意する必要がありますが、口座を持っているだけでIPOに応募できるのは大きすぎるメリットです。

資金0円で応募できる証券会社は、口座を開設さえすればすぐにIPOに応募できます。

スクロールできます →

順位 証券会社
(公式ページへ)
口座開設まで
かかる日数
ポイント①
取扱い実績の
多さ
ポイント②
抽選方法による
当選確率
ポイント③
口座開設数の
少なさ
松井証券 当日 55件 /91件 ほぼ平等 138万
岡三オンライン 当日 38件 /91件 資金力が影響 29万
DMM 株(PR) 当日 12件 /91件 完全平等 11万
4 SBIネオトレード証券 3日 21件 /91件 資金力が影響 非公開 (少ない)
6 みずほ証券 3日 47件 /91件 資金力が影響 250万
5 野村證券 3日 38件 /91件 資金力が影響 516万
7 Jトラストグローバル証券 当日 6件 /91件 資金力が影響 非公開 (少ない)
8 アイザワ証券
記載なし
7件 /91件 資金力が影響 25万
9 むさし証券
記載なし
6件 /91件 資金力が影響 非公開 (少ない)

口座開設の日数は最短を記載

2023年6月6日現在の最新情報です

もちろん口座の開設費・維持費など無料なので、とりあえず口座を開設しておいても損はないと思います。

特にIPOは5月中は、口座を準備しておくチャンスです。毎年6月にかけて、IPO件数は急増する傾向があります。

入金不要でIPO抽選に応募できる証券会社は「今から初めてIPOにチャレンジしたい人」はもちろん「これから本気で取り組みたい人」にもオススメです。

おすすめのIPO情報ツールが「株式新聞」です!

株式新聞には初値予想が掲載されるので、IPO初心者の強い味方になってくれます。

  • SBIグループによる金融情報サービス
  • IPOの初値予想が掲載
  • 月額4,400円
  • DMM 株の口座開設で無料 (0円) に!

DMM 株は毎年10件前後のIPO取扱いがあるので、抽選応募にも役立ちます!

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